維持しにくい漢文モチベーション対策!!!
こんにちは、シンです!
今回は早稲田受験生がハマってしまう悩みを解決していきます!
いきなりですが、こんな経験はありませんか?
『最初は漢文を頑張っていたのに、気づいたらモチベが下がって勉強しなくなちゃった、、、』
しかも!
またやる気がおきたころには、
『どこまで勉強したかが曖昧で、結局ふりだしじゃん、、、』
実際、漢文の勉強は出題数がすくないためにモチベーションを維持することに苦労して
いる学生が多いです。
また、勉強を再開してもどこまで暗記できていたが曖昧で、最初からやり直しているなんてことが多いですよね
それはあなたがモチベーションを生み出せない負のスパイラルにハマっているからです、、、
安心してください。
あることに注目して生活するだけで解決できます!!
それは、人間の心にある意識と無意識を知ることです。
そしてモチベーションを維持できない受験生は意識でコントロールしていることが多いのです!!
『意識でモチベをコントロールする』とはつまり、
『私は漢文を勉強しないといけないんだ』と理性を発揮している状態です。
本当は違う科目に時間をかけたい!という欲を理性が抑えているのです。
この状態ではなかなかうまくいきません、
大抵は最初はやる気があるのに他の欲求に負けてついつい『また明日やればいいや』と先延ばしにしてしまうのです。
もし、
漢文満点をとりたい!早稲田に絶対行きたい!だからモチベーションを維持したいと願うのなら『無意識』を動かせないといけません。
無意識というのは、例えば『朝きちんと起きて学校に行く』などがそうです。
受検勉強したいからといって不登校になる人はほとんどいませんよね(笑)
これは、学校に行かないといけないといった理由で、意識的に登校しているわけではありません。
『朝起きて学校に行く』ことが習慣化していて、無意識に学校にいかないといけないと思っている状態です。だから、たまに熱を出して休むと、なんか変な感じがしますよね。
漢文の勉強も同様に、
『絶対満点を取って合格するぞ!』といった思いを、習慣化によって無意識に刷り込んでいくことが重要なのです。
例えば僕の場合、
1時間早く学校にいってコーヒーを飲みながら漢文の勉強をし、学校の授業をきいて、16時に学校が終わると放課後ガッツリ他の勉強に夜の1時まで取り組むという生活を繰り返しました。
生活リズムに規則性をもたせることで、『無意識に朝、学校にいって漢文の勉強をする』というメッセージが刷り込まれ、モチベーションも一定の状態に保てて、ブレることはありません。
やる気がでないなと思ってしまっても、学校を休まないのと同じ理由で漢文の勉強も休みません!!!
この記事を読んでいるそこのあなたも、無意識を動かし漢文のモチベーションを維持していきましょう!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!